南京理工大学
この大学のポイント
- 南京東郊の静かで落ち着いた環境
- 初中級班は毎週26コマとお得
- 中国人学生団体と定期的な交流がある
南京理工大学の基本情報
- 住所
- 南京市玄武区孝陵衛200号
- 校内の位置
- 事務所名称
- 国際教育学院留学生弁公室
- 業務時間
- 08:00-12:00
- 14:00-17:40
- 立地特性
- 内陸/大都市/郊外
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1964年
- 空港出迎え(指定期間)
- 250元
- 空港出迎え(指定期間外)
- 250元
- 出迎えをする空港
- 南京空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、静岡、福岡
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 0人
- 韓国
- 40人
- ベトナム
- 33人
- アメリカ
- 6人
- ガーナ
- 3人
- ポーランド
- 2人
- 語学留学生の総数
-
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 45%
- 東南アジア
- 35%
- 西アジア
- 若干
- ヨーロッパ
- 若干
- アフリカ
- 若干
- 北米
- 5%
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 95%
- 31~40歳
- -
- 41~60歳
- 5%
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 22.0人
- レベル分け
- 3段階
- 1コマ時間数
- 50分
- 週あたり授業コマ数
- 20~26コマ
- 日本語学科の有無
- なし(第2外国語は有)
カリキュラム
- 零起点
- 数
- 総合
- 8
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- 初級
- 数
- 総合
- 10
- 口語
- 6
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- 作文
- 2
- 中級
- 数
- 総合
- 10
- 口語
- 6
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- 作文
- 2
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 1人部屋
- 9,000元/半年
- 2人部屋2人
- 4,500元/半年
- 保証金
- 800元
- 水道
- 無料
- 電気
- 実費
- ネット
- 40元/月
- 初回支払
- 6ヶ月分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- なし
- 電子レンジ
- 冷蔵庫
- なし
- 洗濯機
- なし
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 校内
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 1.3km
- マクドナルド
- 2.7km
- KFC
- 0.6km
- 大型スーパー
- 1.7km
- 地下鉄最寄り駅
- 0.5km
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 400元
- 400元
- 授業料
- 8,500元
- 14,500元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 06年秋学期
- 申請締切り
- 08月上旬
- 入学手続き
- 09月01~05日
- 授業開始
- 09月08日
- 中間テスト
- 11月上旬
- 期末テスト
- 01月上旬
- 終了
- 01月上旬
- 年度・学期
- 07年春学期
- 申請締切り
- 01月上旬
- 入学手続き
- 02月下旬
- 授業開始
- 02月下旬
- 中間テスト
- 05月中旬
- 期末テスト
- 07月上旬
- 終了
- 07月上旬
- 海外保険
- 日本または中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
南京理工大学の写真
「南京理工大学」ページからのお問合せ
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南京東郊に位置する。付近は南京でも高級住宅地に属する地域で、別荘が点在するなど恵まれた環境にある。
授業カリキュラムなどは平均的なもので、特に目立った特徴はないが、2006年秋学期は日本人がおらず、韓国人がクラスの半分を占めるといったこともない。自然と中国語を使う状況が整っている。
この大学の最大の特徴は、中国人学生団体との連携にある。理工大の中国人学生約100人が参加する「国際交流協会」が近郊へのリクリエーションや、入学したばかりの時点での生活面のサポートなどを行っており、大学側も資金援助などをしている。こういった形での中国人学生との交流は実は非常に少ない。散発的なものはあるが組織だったものは皆無である。
また大学側も欠席が続く学生への指導など、フォロー強化に努めている。
2007年春学期は零起点班が交換留学生の団体クラスなので、普通の留学生向けは初級と中級の2クラスになる。この2クラスについて見ると、1クラス平均人数は21.5人である。今は15人以下に抑えている大学が大半なので、この人数はやや多いといわざるを得ない。今後の大学関係者の善処を期待したい。
初中級班は毎週の授業時間数が26コマと、一般的な大学と比較すると3割多くなっている。文法系10コマの他、会話・聴力系も10コマある。授業料には中国の保険代も含まれているので、これで1学期8,000元は決して高くない。